睡眠時無呼吸症候群・歯ぎしり

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群(SAS/Sleep Apnea Syndrome)とは、就寝中に呼吸が止まってしまう病気のことです。

医学的には気道の空気の流れが10秒以上止まった状態を無呼吸とし、7時間の睡眠中に無呼吸が30回以上、または1時間あたり5回以上ある場合を睡眠時無呼吸症候群としています。この病気は本人がなかなか気づくことができないこともあり、検査や治療を受けていない多くの潜在患者がいると思われます。無呼吸による酸欠から高血圧や不整脈を誘発するため、改善が必要です。

歯ぎしり・顎関節症

歯ぎしり・顎関節症

歯ぎしりは、ブラキシズムまたは咬合神経症とも呼ばれ、咀嚼時の2倍以上の力があごにかかります。特に、睡眠中などに無意識に歯ぎしりをしてしまう場合は、歯の摩耗や顎関節症、腰痛、肩こりなどにつながります。

歯ぎしりにはさまざまな種類があります。ギリギリと歯が強くこすれ合う音が出るグラインディング、歯を強く食いしばるクレンチング、歯をすばやくカチカチと鳴らすタッピングなどです。歯ぎしりの原因はいまだ不明な部分が多いのですが、ストレスが影響しているのではないかと考えられています。そのため、まずは日常生活におけるストレスを減らすことが改善の第一歩となります。また、アルコールや喫煙を控えるのも対策につながります。

当院では、マウスピースによる歯ぎしりの治療を行っています。摩耗から歯を守る役割もありますので、歯ぎしりにお悩みの方はお試しください。

咬合力とは

咬合の際に加わる力のことです。

咬合力は人によって大きく差がありますが、男性で60kgくらい、女性で40kgくらいが多いようです。
(ただし、中には100kgを超える人もいます)

かみ合わせが悪かったり、歯軋りなどで異常な咬合力が歯に加わると、虫歯や歯周病、顎関節症、嚥下障害など、様々な歯科的問題が発生することがあるので注意が必要です。

今あなたの上下の歯はどう?
くっついてる人は新たな現代病かも…

原因がはっきりとわからない頭痛や肩こり、首の痛みが頻繁に起こるというのは現代人によくある話です。
その他にも、病院へ行くほどではないちょっとした不調を挙げていけば、キリがありません。

これらの症状、もしかしたら近年急増中のアノ癖のせいかもしれません。

不調の原因”TCH”って何?

突然ですが、みなさんが口を閉じている時、上下の歯はどうなっていますか? 歯もしっかりとくっついている人、離れている人に分かれます? 

実は、私たちの歯は、口を閉じているときは離れているのが正常なのです。会話や食事をする際に接触する時間を含めて20分程度であれば問題ないのですが、近年は、歯ぎしりや食いしばりとは違う無意識のうちの上下の歯の軽い接触をしている人が急増しており、なんとその数4人に1人もいるそうです。

この症状は、歯列接触癖(Tooth Contacting Habit=TCH)といいます。弱い力でも上下の歯を接触させ続けることで筋肉が緊張した状態が続き、それを他の部分が補おうとして負担がかかるため、様々な不調の原因になり得るこわーい癖です。

TCHは、長時間のパソコン作業や何かに集中している時、ストレスが溜まっているときに起こりやすくなるので、新たな現代病といってもいいでしょう。では、具体的にどのような不調の原因になるのでしょうか。

TCHが原因で起こる不調

噛み続けが癖になっている人には、下記のような不調が起こりやすくなります。

  1. 頭痛
  2. 頭痛
  3. 肩こり
  4. 首こり
  5. 腰痛
  6. 顎の痛み
  7. 耳鳴り
  8. めまい
  9. 息苦しさ

この他にも、噛むときに出てくる唾液の量が増え、空気と一緒に飲み込むことでお腹にガスが溜まり、オナラやゲップが出やすくなることもあります。舌のふちに歯型がついている人や、頬の内側に白い線のような盛り上がりがある人は、噛み続けが起きている証拠なので要注意です。

この症状を改善するには、パソコンやテレビの横のような目につく場所に「歯を離す」と書いたメモやポストイットを貼っておき、それを見たときにリラックスしながら歯を離すのがいいそうです。気になる人は実践してみては?

もしかしたら、歯を離すことで長年の不調が改善されるかもしれません。

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