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インプラントのリスク

インプラント治療に関するデメリットとリスク

インプラント治療

高度最新医療であるインプラントは自費診療です。そのため、費用が高額になっております。また、インプラント埋入の際には手術を行わなければなりません。ただし、リスクとしては抜歯程度であり、手術当日にそのままお仕事に向かうことも可能です。

インプラント治療の際、下あごにある下顎管という太い神経を損傷してしまった場合、麻痺につながることがあります。そのため、埋入場所から下顎管までは2mm以上開けるようにしています。また、骨の形態の把握が不十分であった場合、舌下動脈などを損傷して大量出血につながることがあります。

こうしたリスクを最小限にするため、当院ではCTのステントガイドシステム使って骨幅や高径、下顎管までの距離を0.01mmまで正確に把握した上で手術を行っておりますので、安心して治療を受けていただけます。